
株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所
Innovation Intelligence Research Institute Inc.
金融・資本市場における企業・研究機関・行政との橋渡しを目指します
Introduction研究所紹介

代表取締役社長
幸田 博人
株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所は2018年7月に設立され、現時点(2025年3月時点)で約7年が経過しました。
関係者の皆様のご支援により当社の活動は広がりつつあり、「金融・資本市場リサーチ」の発刊(2021年2月)は現在18号となり、またいくつかの書籍などの発刊も行っております。皆様方のご支援の賜物と、御礼を申し上げます。
グローバルな環境が大きく変化する下で、日本の社会・経済は、人口減少やイノベーションの課題など大きな変革が求められるところです。特に金融・資本市場は、金利の上昇や資本市場の変革などを通じて大きな課題にどう向き合うのか、何を知見として活かしていくのか、複合的な課題にどう優先順位をどう付けるのかが問われています。
中期的な「金融・資本市場」構造変化について見据えておくことは、極めて意義深いと考えられます。
グローバルな観点での金融・資本市場のあり方、金融機関のビジネスモデル、地域金融機関の将来像、金融リテラシーの定着に向けた課題、貯蓄から資産形成論、コーポレートガバナンスの浸透に向けた取り組み、スタートアップエコシステムの論点、プライベート・エクィティの役割と課題、ポストコロナ時代の働き方や雇用のあり方、人生100年時代と金融など、様々なテーマが目の前に存在しています。こうしたテーマに対し、様々な形で皆様に実務(金融界、産業界など)と研究(大学)と行政との橋渡しの役割を大いに果たしていく所存です。
是非、皆様方のご支援、ご協力をいただき、皆様方との様々なコラボレーションの機能を果たしていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
金融・資本市場リサーチ
IIRI発刊書籍
Email newsletter seriesメルマガ連載
-
#23 SNSから世の中の変化を考える~SNS接点が広がる中で~
-
逆転する正義(元みずほ証券副社長 遠藤 寛 氏)
-
私のアート生活(みずほ卒業生 絹川幸恵氏)
-
#22 令和のコメ騒動から考えたこと~文明論的な視点とコメ政策の抜本的対応に向けて~
-
金融市場の注目点(トランプ政権の高関税政策を受けて) 丸山隆志氏